石原賀茂神社の『救命犬之像』(群馬県太田市)

  • 2019年10月2日
  • 2020年6月12日
  • 雑記
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こんばんは、タクマです。

福島県に行った帰り、実は群馬県太田市にある石原賀茂神社に立ち寄って救命犬之像を見てきました!

石原賀茂神社は『ある理由』で有名で、テレビなどでも紹介されたことのある神社のようです。

救命犬之像

▼前回の記事『市原家の代参犬シロの犬塚』はこちら

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救命犬之像のストーリーとは?

像になった救命犬は、徳川家康の没後、東照宮に神様へのお供物を奉献するための例幣使一行を助けたとされている犬です。

像の後ろの石碑によると…

『徳川のむかし、京都を発した日光御礼参』の例幣使の行列が石原賀茂神社の境内で休んでいるとき、一匹の犬が激しく吠え始めた。
供侍が吠えたてる犬を追い払おうとして何度も制したが、犬はなお激しく吠え続けた。怒った供侍はとうとうこの犬を切り捨ててしまった。
すると、胴をはなれた犬の首は空に飛び上がり、鳥居の上の大蛇にかみついた。犬は鳥居の下で休んでいた例幣使に危険を知らせるために盛んに吠えていたのだった。
例幣使は自分を助けようとしたことがわかったので、日光から帰ってくるまでに犬の供養をして塚をこしらえておくようにいって神社を去った。そこで犬を供養して、蛇が上がれないように神社の鳥居をはずしてしまった。』

実話かどうかは確かめようのないことですが、人間を守ろうとしていたのに誤解で斬られてしまった犬がかわいそうですね…。

「犬が吠えたせいで斬られ、その首が蛇にかみついて人を助けて、斬った人が後悔する」というパターンの伝説は日本各地にあるようです。

石原賀茂神社は○○がないことで有名?

群馬県太田市にある石原賀茂神社ですが、鳥居がないことで有名で、これまでテレビなどでも紹介されたことがあるようです。

『神社=鳥居』のイメージってありませんか?
実際に行ってみて思ったのですが、鳥居がないと神社にきたという実感が湧きませんでした(笑)

正面から見ると二本の柱が立っていて、柱のてっぺんからしめ縄で結ばれているだけでした。

救命犬の伝説を先にしたのでもうお分かりだとは思いますが、鳥居がないのは蛇が上がれないようにしているからですね。

石原賀茂神社・救命犬之像へのアクセス

所在地〒373-0808 群馬県太田市石原町389
アクセス東武鉄道伊勢崎線「韮川」駅より徒歩約13分
駐車場不明(おそらく無し)

Google Mapsを頼りに車で行ったのですが、パッとみた感じでは駐車場はありませんでした。
裏の道に路駐できるスペースがあったのでそこに少しだけ停めて、ササっと退散しました!

忠犬物語3/45話終了!それではまた!

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